公式ドキュメントで概要を掴みつつ環境構築してみた

終業型インターンでPHPを使う必要があり、学習をスタートしました。 将来的にはバックエンドエンジニアとしてのキャリアを積みながら、部署異動なども経験し、フルスタックで開発できるエンジニアになることを目指しています。

毎日の学習内容をQiitaに記録することで、インプットとアウトプットを同時に行い、成長効率を高めることが狙いです。 今日は初日ということで、公式ドキュメントを読みつつ環境構築を行いました。

今日読んだもの PHP 公式マニュアル(日本語) Qiita記事: PHP環境構築(MAMP編) Qiita記事: PHP環境構築(Homebrew編) 今日やったこと

  1. PHPの概要を学ぶ 公式ドキュメントをざっと読んで、PHPの基本を把握しました。

サーバーサイド言語:HTMLに埋め込んで使える 動的ページ生成が得意 データベース(MySQL / MariaDBなど)と連携しやすい 変数は $変数名 で宣言(数字から始める変数名は不可) 出力は echo で行う JavaScriptと違いサーバー側で実行される 構文はC言語に似ている部分が多い 2. 環境構築(Mac) 今回はHomebrewとMAMPの両方を試しました。

HomebrewでPHPインストール brew install php php -v # バージョン確認 MAMPのインストール 1.MAMP公式サイト からダウンロード 2.アプリを起動し、Apache・MySQLの動作を確認 3.PHPのPATHを通す(MAMPのPHPをターミナルでも使えるように設定) 難しかった&気づき MAMPを初めて使ったため、内部の仕組み(Webサーバー・DB・PHPがどう動くか)を理解するのに時間がかかった VercelなどのPaaSは環境構築が非常に簡単なので、その反動で今回は「自分で構築する」意義を実感できた PHPは「HTMLに埋め込む」アプローチが想像以上にシンプルで、すぐ試せる