Laravel入門とMAMP連携での環境構築、MVCパターン・Artisan・インターネットの仕組みの基礎
LaravelとMVCパターン Laravelとは PHP製のWebアプリフレームワーク Ruby on Railsの影響を受け、MVC構造を採用 豊富な機能(ルーティング、Bladeテンプレート、Eloquent ORM、認証など)を標準搭載 日本語ドキュメント:https://readouble.com/laravel/ MVCパターン Model:ビジネスロジックやDBアクセス View:表示部分(HTML, JSONなど) Controller:リクエストを受け取り、ModelとViewをつなぐ ディレクトリ構成(主要部分) app/:アプリケーションロジック(Modelなど) app/Http/Controllers/:Controller resources/views/:View routes/:ルーティング設定(web.phpなど) database/:マイグレーションファイル vendor/:Composerで管理されるパッケージ 環境構築(MAMP+Laravel) 今回は研修資料ではなく、独自にMAMP環境でLaravelを動かしました。
1.Composerインストール
brew install composer composer -v 2.MAMPのPHPを使うためPATHを設定
export PATH=/Applications/MAMP/bin/php/php8.x.x/bin:$PATH ※php8.x.x はMAMPで使いたいバージョンに置き換え
3.Laravelプロジェクト作成
composer create-project laravel/laravel myapp cd myapp 4.開発サーバー起動
php artisan serve http://localhost:8000 にアクセスし、Laravelのウェルカム画面を確認。